美しい感性
自分に自信をもって、自分をもっと素敵に輝かせ、
美生活をたのしみたい方へ
これまで指導した方々で、自分に自信が持てないという人は意外に多く、それをどうしたら、克服できるかわからず悩んでいる方には、私は「自分にふさわしい感性の扉を開き磨くこと」を、おススメしています。
「これって、好きかもしれない」 「これって、ステキ!」と感じる「感性」を大切にし、磨いていくことで、自分らしい美しさがわかり、自然と自分らしさを表現できるようになり、結果、自分に対して、自信が持てるようになっていくからです。
簡単にできるワンポイント
自分に自信が持てるようになるために、まずは、「なりたい自分」を少しずつイメージして感性を開くための、
ビギナー向けのメソッドのワンポイントを、ご一緒にしてみましょう。
それは、自分を「花」にたとえて、自分の好きなスタイルを発見していく方法です。
あなたは、どんな「花」になりたいですか?
花の色や形状、咲き方など、こんな花が好き、こんな花のようになりたいと感じるものをひとつ見つけてみましょう。
このトレーニング法は、「自分がいいなぁ」と思っている好みやスタイルを知る手掛かりとなります。
バレエ舞台では、「花の妖精」がたくさん登場します。役柄に応じて、いろいろな花の妖精を演じていくたびに、自分に合う花の妖精は、これかしら?と気づいていきます。
バレリーナは、360度、どこから見られても凛としていられる、強くしなやか精神(スピリッツ)を養うために、感性を磨き、自分らしい真の美しさを追求し続け、舞台に立ちます。